10月12日(日)千仰祭一般公開が行われました。これまで準備してきた千仰祭を、全力で楽しむ生徒たちの姿が印象的です。今回の千仰祭を経て、得られるものは思い出だけでなく、経営の難しさや、予算の使い方など、実際に高校を卒業してからも役立つテクニックが学べたのではないでしょうか。各クラスとも、アイディアの花を咲かせて、宣伝や企画をがんばっていました。また、本日の一般公開には、一関市長も御来校され産業技術科のロボット展示や模擬店を見学していきました。生徒たちの成長する姿を見ると、10月16日から普段の生活に戻ってしまうのが、個人的には残念ですが、スタッフ全員にお疲れさまといいたいです。